Top >  日本酒関連読本 >  お酒の「いま」がわかる本

お酒の「いま」がわかる本

お酒の「いま」がわかる本
山本 祥一朗
お酒の「いま」がわかる本
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 937150位
おすすめ度:
発売日: 2005-04-29
発売元: 実業之日本社
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送
お酒の「いま」がわかる本の詳細を見る

お酒の「いま」がわかる本正直、期待せずに注文したので、読み進めて驚きました。

様々な本を図書館で借りて読みましたが、この本が一番、内容が濃かったです。
いろいろな問題に斬り込んで、とても参考になります。

お酒の「いま」がわかる本は教科書として、購入し、頻繁に読み返しております。
何人かの友達にもこの本を紹介しましたが、みんなから好評で、感謝された次第です。

この本は、今まで読んだ中で、一番分かりやすかったです。読み始めると、思わず引き込まれて、ついつい、とばさずについ読んでしまう本です。

お酒の「いま」がわかる本は、大変わかりやすく書かれていますので、入門書として最適です。
この本に書いてある内容を素直に受け取り、実行しています。今のところ効果はてきめんです。
お酒の「いま」がわかる本をぜひ読んでみることをお薦めします。

「いま」はあまりわからないかも
 これまでおよそ40冊ものお酒がテーマの本を出してきた、山本祥一朗氏の新刊。山本氏の目から見た、お酒の「いま」である。
 もっとも、「いま」にこだわることはない。むしろ、山本氏の精力的な取材がもたらしたものを素直に読めば、けっこう楽しい本といえる。
 冒頭は、現在のお酒の飲まれている傾向、すなわち低アルコール志向や焼酎ブームについてコメントしている。その上で、お酒の妙味を知りたいのであれば、未知のお酒を時には試してみるということを勧めている。そうした好奇心を多くの人が持てば、お酒の文化は豊かになり、良質なお酒の市場が拡大するだろう。
 続いて、日本酒ファンやそれを支える人々、そして良質なお酒を造り続ける蔵元が紹介される。第4章の蔵元探訪と併せて読むと、現在山本氏が注目している日本酒のことがわかる。本当に多くの蔵元が新しい試みをし、より良質なお酒を目指しているのだ。
 その他、全国新酒鑑評会の選考の変遷についての章は、短いながら興味深いし、抜粋ではあるが、1982年当時のサントリーとニッカの社長との対談も面白い。加えて、山本氏が精力的に海外を視察し、料理やお酒を紹介している章は、ページ数の上でも読み応えがある。どこに行っても、これは日本酒と合うかどうかというコメントばかりなのは、ちょっとなあ、とも思うのだけれども。
 とはいえ、あえて言えば、本書からはお酒の「いま」はわからない。表面的には、焼酎ブームは一段落ついているし、蔵元もこれまで以上においしいお酒を造っている。にもかかわらず、お酒を消費していく、その消費者の行動の分析ができなければ、お酒についての明るい未来は希望的観測を出ない。いくら海外の人に日本酒を味見してもらったところで、現在の一定以上のクラスの日本酒は、かなり贅沢なお酒ということになる。それが業界を生き残らせるほどの市場になるとも思えない。お酒の消費全体が減る傾向、価格だけであれば日本酒は焼酎と競争できないことなどを冷静に見つめた上で、少しだけ贅沢でより豊かな消費行動の中に、日本酒の場所を見つける必要があるのではないか。山本氏はお酒を文化だと言うが、本当にそのことをきちんとつきつめる必要がある。

お酒の「いま」がわかる本の詳細を見る

 <  前の記事 女〓酒師とソムリエールが選ぶ今宵最高の一本 (集英社be文庫 (はA-34))  |  トップページ  |  次の記事 夏子の酒 (1) (講談社漫画文庫)  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://ijapos.com/mt/mt-tb.cgi/3805

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         

テクノラティ

  • My Yahoo!に追加
  • Add to Google
  • Subscribe with livedoor Reader
  • seo
このページについて

このページは「日本酒大好き☆ 関連読本」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。